☆家を建てる 11・ほぼ完成



12月25日に引っ越しが済んで、新しい家に住み始めた。
住んでしまったらブログでの報告を怠けていた。
住み心地はいいです。
Aと設計事務所のお二人と、いろんなことをたくさん考えて、5月から何度も打ち合わせを重ねてきた家。



引っ越し当日にはTさんが胡蝶蘭を持ってきてくれた
一人目のお客さんに段ボールが積まれた家の中を見てもらった。また改めてご招待しなければ。

外構はまだ途中。
砂利を少しと敷石が数枚。



一階は体を動かしたり本を読んだりする部屋。
机と椅子があるだけで何も置いていない。

間口2件の小さな家。
この間口全面開口が木箱組のすごいところ。
カーテンもブラインドも要らない。
天竺木綿を下げる。
3メートル以上の高さにポールを付けるのは手間だった。
この長さの生地は手で引いても動かないから棒を使う。
でかいハシゴをAが支えてくれ、俺が上がって取り付けたのも共同作業の思い出。




250箱ある棚に物を並べる。空きすぎず。入れすぎず。



Aがハリガネを曲げて表札をこさえた。



陽射しが入ると暖かい2階は猫たちもお気に入り。




この日は砂利を敷いた。
スコップで一杯ずつ運ぶ。
ザクザクと運び続けた。

ついに玄関ドアのガラス窓も入った。



ハリガネ表札を付けてみた。
塀に木材を貼ったのは木箱組社長。というのは設計のK先生。何でもご自分でなさる。
白ペンキを塗ったのは俺。
インタフォンとポストも付いた。



あとは、配管を隠す造作と玄関前のデッキ、ベランダと庭を少しいじれば出来上がり。

あまり写真を撮っていないのだな。
トイレや風呂も気に入っているけど載せるのもなんか恥ずかしい。
昨日、プロカメラマンとK先生が撮影をした。いい写真があるといいのだけど。

今日は竣工検査。