動物好きな私は、チンパンジーが木の枝を使って蟻塚の蟻を食べるというエピソードを小学校の教科書で知り興奮したものです。
そんなチンパンジーの生態・本当の姿を生涯をかけて調査したのがジェーン・グドール。
タンザニアの西の方、キゴマの森にチンパンジーの環境を守り、コーヒー栽培もしている研究所があります。
そこのコーヒー豆が届きました。
タンザニア・キゴマ・チンパンジーコーヒー。
農薬・化学肥料不使用栽培の生豆を素粒水で洗い、一人分ずつを丁寧に焙煎いたします。
1袋100g入り 500円。
コーヒー豆の売り上げはジェーン・グドールの研究所に寄付されるプロジェクトの豆です。
生産地 タンザニア西部 キゴマ
精製 水洗式
標高 1,450~1,680m
品種 ブルボン、ケントミックス
クロップ年 2022年2月入港
生産者 キゴマ タンガニーカ湖周辺の小農家さんと野生動物保護活動家ジェーン・グドールの研究所(JGI)
乾燥 アフリカンベッド+天日乾燥
規格 AA
サイズ 17up
認証 なし
栽培・農薬の使用 栽培期間中、化学農薬・化学肥料不使用
チンパンジーはすごく人間に近い存在です 人間とあまり変わりがないとさえいえます 家族や仲間との絆を大切にし 喜びも怒りも嫉妬もし 暴力も持っている しかし悪意を持って暴力を働くのは人間だけだと書かれているのが印象的でした |