☆04・21(腸揉みの感想)


サツマイモ、にんじん、大根葉、ビーツを刻み、大根おろしと混ぜた。
玄米粉をたっぷりかけて、庭のセルバチコとチャービルをまぶし、塩、胡椒、唐辛子で混ぜて食う。うまいわ〜。

すっかりヤング式の生活が基本形になった。調子がよい。
自分のため、家族のために多くの人に実践して欲しいと思う。
施術をするようになっての反応もはっきりしているからすごい。




先日いらした方からのライン。
お腹に溜まっていたものを出すとほんとにスッキリします。
それだけでも続けたくなるが、不調も軽くなるのだから御の字だ。
来ていただければこのように宿便を出すことはできます。
そして重要なのが食事です。出しても、変なものを食べていてはよくならないし、また溜まってしまう。
必要な食べ物は生のもの。生の野菜と生の穀物と水。
これ以外のものは腸に負担をかけ、腸に溜まって腐敗し、発生させた毒素が体をめぐり病気を生む。
だから生穀菜食を実践して欲しい。
俺は2月23日に初めての腸揉みを受け、ハーブを飲んで宿便が出た。
それ以来、サロンに行けば先生に揉んでもらうし、自分でも毎日揉んでハーブを飲み宿便を出し続けている。
先週は6日連続で宿便が出たが、まだまだなくならない。どれだけ溜まっているんだよという感じ。
ホントにそうなのだ。うちに来る方のお腹に触れさせてもらうと、みんな沢山詰まっている。俺の腹と比べてもハッキリわかる。ほとんど満タンに宿便が詰まっている。みんなそうだ。

腸の中に宿便が固まって詰まっているから、その部分では栄養の摂取ができない。そこにある宿便を崩して流して出せば、毒素でやられた腸の炎症が治り、やっと栄養摂取ができるとういうものだ。
どんなに栄養のあるものを摂っても、吸収できないのだから意味がない。太れないのも腸の状態が悪いから。
現代栄養学が正しくないと理解し生食をしてくれても、宿便が詰まっていると栄養も吸収できない。
だから、出してください。来てくれれば出せます。そして生穀菜食を心がけてください。
本気で不調とオサラバしたいなら本気で取り組むしかない。
ちゃんとやれば成果がハッキリ現れるのもヤング式のいいところです。
いえ、体というものがそういうすごいものなのです。

悪くなることをしたから体は悪くなった。
よくなるようにすれば体は自分でよくなってゆく。

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。」ヒポクラテス