最近Aは月餅を作ったり、ベーグル教室に参加したり、餃子を皮からこさえたりしている。
それじゃ、俺も久々にチャパティでも焼こうかな。と思った。
チャパティというのはインドで食べられているパンのようなもの。
ふくらしこなどは使わず、粉と水だけで練った生地を焼くだけ。これが素朴でなかなかうまいのだ。
以前はこのチャパティを一気に50枚ほど焼いて冷凍保存していた。
腹が減ればいつでもグリルで軽く炙ってパンのように食べられる便利なもの。
それ専用の鉄板と石の板と延し棒も持っていたのだけど失くしてしまった。
そんなもの無くてもできるでしょう。いってみよう。
えっと、粉。。全粒粉なんだけど、無いや。
強力粉があったからこれでいいや。
水で捏ねる。例によって粉も水も計らない。目分量。よくやっていたから粉を触ればわかるでしょう。
鉄板がなければフライパンでいいよ。延し棒もないから適当な棒でいくよ~。
わは。楽しい。久しぶりだけどなまってないわ。プクーッとふくらむ。
できた 粉がヤワでちょっと薄めだけどいいでしょう これにいつものカレーのようなものを挟んで食う |
はい~ 朝からチキンカレーとチャパティ |
あ、そういえば、
前回試みた素粒水によるリンゴの発酵
あれは酵母としてパン生地を作れた
調子に乗って自家製酵母を調べてみたら
干しブドウを使ったりするらしい
オイル不使用のレーズンがあったから
また素粒水に浸して放置したが何も起こらなかった
ということは
生の果実と素粒水が必要なのか?
ということで2回目の実験は終わっていたことをご報告