推拿ときいて分かる方は案外少ないかもしれません。そもそもこの感じを読めない。スイナと読みます。中国式の按摩指圧マッサージのことです。
中国の身体観となると東洋医学。
しかし東洋医学ってなんなんだ?
アジアの文化のもとを辿るとインドだったりすることが多いですが、医療もそうでした。
インドで発達した医療が世界へ広がってゆくとまずはチベットで発展します。そしてそこから東と西へ広がりました。西へ行って発展すると西洋医学、東へ広がったものが東洋医学です。
東洋医学と聞くと鍼やお灸をイメージしますが、タイ伝統医療も韓国の医術も東洋医学なのです。インドをルーツとしながらも各国それぞれに発展した医療システムがありどれも魅力のあるものです。
推拿は中国独自の陰陽五行や経絡理論に則った手技で体を癒すものです。
私はタイ古式マッサージでやってきましたが、この推拿と中医学を学ぶなかで私の世界観が広がり、手技がどんどん変わってきたのでタイ古式マッサージという呼び方をやめ、ただ整体と呼ぶようになりました。派手なストレッチは少な目で、ツボをおさえた効く推拿が土寸整体です。
不調を起こしたのには理由があります。
たとえば五十肩。整形外科に行っても原因は分からない、治し方も分からない、レントゲンを撮って問題ナシ、痛み止めと湿布をもらって帰るだけ。何もしてくれません。
高血圧もめまいも年のせいだけの訳がない。そうなったのには理由がある。傾いてしまったバランスを戻せば改善されるはずですから。
中医は、体のバランスがどう傾いているかを見つけ、そこへ働きかけられる方法があります。
不調はあきらめずに向き合いましょう。体は治る力をもっています。どうぞいらしてください。



















































