☆7/27(月)~8/2(日) 予定

27(月)ヨガ10:30  整体14:00~21:00
28(火)気功10:30  整体14:00~18:00
29(水)ヨガ10:30                ヨガ19:00
30(木)気功10:30  整体14:00~21:00
31(金)整体 9:00~18:00
8/1(土)ヨガ10:30  整体14:00~18:00 ヨガ19:00
8/2(日)ヨガ10:30  気功14:00       整体16:00~21:00


8月の土日は朝のヨガと昼の気功は毎週やります。

☆コタキナバル⑤ サピ島 黒刺

朝はベジ食堂へ。
玄米ご飯、やはり青菜、肉、麺。茶色と緑で好きな色味。



この店うまいな。サイコロステーキみたいのはやはり肉じゃない。麺は米麺の太麺センヤイの具ナシで炭水化物満足。青菜は粘りは無いけどモロヘイヤに近い味。まちがいない。


追加のカリーパフはもちろんのこと、万頭いくよ。緑はベジで春巻きの中身みたいな具。
赤はベジミートの肉まん。生地がしっかりモッチリと食べ応えがある。満足。
こうして現地の人に混じって食堂で食べるのは楽しい。好きだなぁ。


宿に戻って海パンを持って出発。今日は海へゆこう。船で15分ほどのところにあるサピ島へ。
歩いて船着き場へ向かう。



カウンターへ行きサピ島に行きたいと伝えて船賃一人45リンギ。5番カウンターへ。
何時の便で帰りたいか?。12時。無い、14時からだ。12時に帰りたいのだけど。では別の会社になる。じゃぁ、14時で頼む。
名前やパスポート番号を書き、スマホで二人の写真を撮られ、出発まで待ち。



ボートは早い。どんどん飛ばす。マヌカン島、マムティック島、そしてサピ島だと思っていたらまず着いたのがサピ島か。運転手がウチラを呼びチケットを見せろと。見せるとここがサピだよと。みんなは他の島からなのね。俺達だけだ。降りよう。


入島料25リンギを払い、着替えて海へ。


うわぁ、きれいだよ。透明な海だ。ぷかぷか浮いては空を仰いで、砂浜へ戻ってを繰り返す。


あまり混んでいなくてよかった。
ゴミが少し浮いているのが気になって綾さんはゴミ拾いをしていたよ。
向こうには山があり、青空と海。音楽はない。きもちいい。







14時までとなるとけっこう時間がある。
東城百合子の砂療法をやろう。
あまり砂が多くないので人は埋められないので足だけ埋めてみた。


俺は足を伸ばして埋めて、太腿、骨盤まで埋めた。
腹にも砂がかかった状態で30分ほど寝てしまった。
あとで気が付いたら腹の半分が焼けて、下半分は白い。あわわ失敗ドジ。



ビーチの裏は小山になっている。大きなミズオオトカゲが生息していて少し見られた。
小さな子供が歩いてきたところに遭遇。かわいい。画面真ん中から歩いて来るのが見えます。

          

こうして見てみたかった動物たちがホントにいるので感激だ。

13:30。シャワーを浴びて着替えて船の待機。
14時に帰るのが誰なのかを把握していて声をかけてくれる。ちゃんとしているもんだなぁ。それで最初に写真を撮ったのか。


いったん宿に戻り海パンを干して再び出かける。
近くのショッピングモールで両替をして昼飯。ここにベジ食堂があると調べてあったが、ずいぶん広いショッピングモールだ。いろんな店がある中で、オカズが沢山並べられている店があったので、ここだと思って入った。
二人です。皿をもらって飯を盛ってもらって、はてな?と気が付いた。行こうとしていた店と違うかも。
店の名前を聞いたら違った。イスラム食堂だった。そうか、間違えたわ~。いいにくいけど店を間違えた胸を伝えてみたら、ここにも野菜があるから選んで食べたらどうだ?という答えだったのだと思う。
綾さんも仕方ないじゃんという感じだから、ごめんよ~、あの店も行ってみたかったのだけど。


ということで野菜のオカズでライスを食べた。イスラム食堂というのは初めてでこれも面白い経験だ。一人10リンギ 400円。ほんとは他所の店を望んでいたお客に対して店主は親切だった。水は只だからとか気を使ってくれて、ためらっていたら持ってきてくれたり。ありがとう。

食べ終わり、疲れてきたのでコーヒーと菓子を買って帰る。一休み。



マレーシアのコーヒー豆って聞いたことがなかった。東京では見ないし、生豆を扱っている商社を知らない。やはり俺はエスプレッソ専門だけどなかなかうまい。一日一回はウマイコーヒーを飲みたい。

ちょっとゴロゴロしてまた出かける。夕方の海側へ行ってみよう。

夕焼けだよ


海沿いのナイトマーケット。広いね~。一通り見てみよう。肉や魚の場所は通らずに。
やっぱ果物がうまそうだ。こっちのバナナって食べてないな。日本にもないよね。俺、バナナ食べるわ。



物色しながらうろついていたらムスリムのご婦人が微笑みかけてくれて、写真を撮ってあげるよ、と。
まぁ、嬉しい。テリマカシ~!。


ちょっと離れた裏の方に海に面したスペースが。イスもある。



マレーシアのバナナは短くて皮がうすい。沖縄の島バナナに似ている。
うまいわ。16本くらいの房全部食べた。今日は果物が晩飯だ。


もう一回マーケットを歩き揚げ物屋台で足が止まる。あれなんだろう、これなんだろうと楽しい。ピサンゴレン食べていこう。カリーパフあもるわ。初めて食べるピサンゴレンはそんなに甘くないバナナのフライで、俺は大好きなやつだ。普段は油を一切使わない生活なのに揚げ物バンバン食ってる。

では、今日のドリヤンの方へ向かって歩いていきますか。


やってますな~、ドリアンストリート。
一周流して何度も声をかけられながら、このお兄さんのところにしようかな、と。
昨日の敗因ははサバ州産にこだわりすぎたこと。クアラルンプールは完全に旬で出来もよく採れまくっているがサバはまだちょっと早いことなど鑑みて、クアラルンプールでもよい。店に任せず自分で決める。など意思を強く持って臨んだ。


白ではなくて黄色やオレンジのを所望したら、ムサンキング・猫山王よりもさらに高級のブラックトーン・黒刺が出てきた。持たせてくれ。
トゲが硬い。振るとコロコロと当たる空洞があるし匂いも良い。さて値段だが、一つ下のムサンキングで示した額まで下げてくれた。これにしよう。


わー、始まりやがった「Oh My Gooood!! Yummmyyyy!!」
テリマカシ、テリマカシ。さぁ、いただこう。



こ、これは、うめえ。やっと食えた。完璧なウマサのドリヤンだ。


どうだい、綾さん!すげえなぁ。ブラックトーン。すげえ。
ついに一緒に最高のドリヤンにたどり着いた。チェンマイ、ラオスでは乾季のために美味しいものは無かったが今回は旬の時期モノだ。最高だね。しかも望んでいた地場ものサバ産のドリヤンだもの。
嬉しいね。来てよかった。カンペキだ。

あとはマンゴーとパイナップルでも買って帰ろう。


宿に戻り、シャワーを浴びてフルーツ。今日も酒なんて要らない感じ。酒よりフルーツだよ。
日に焼けて疲れた体に酸っぱみ甘みが染み渡る。最高です。

寝ましょ。

☆コタキナバル④ ドリヤン

ジェイソンさんが2時間も運転して町まで送ってくれた。
ドリヤンストリートはまだやっているか聞いたところ、やっているとのことなのでそこで下ろしてもらった。


やってるやってる。ドリヤン屋台が10軒くらい出て客を呼んでは値段交渉をし、売れては大きな声を出しながら包丁でドリヤンを開き「OH MY GOD!Yummyyyyy!」と掛け声をかけて盛り上げるのがここのスタイル。

前を通れば声を掛けられる。ドリヤンかい?見てってよと手を引いてモノの前に連れていかれる。
マレーシア産の高級品種の猫山王「ムサンキング」というと、これどうだい?上物だよみたいなことを言っているのだろう。いくら?と聞くと計算器をはじく。例えば二人分で小さめのある?ときくと適当なのを出してきて、OKかい?OKかい?ともう切ろうとするから、待ってくれ、いくらになるんだよと聞くと再び計算機。そうかふたりでこの値段かと綾さんの顔を見る。もうちょっとみてみようか、OKサンキュー後でまたくるから。といったん去る。こんなことを繰り返し物色を続けた。やはりドリヤンは安くはない。現地の食べ物や他のフルーツが安いぶんドリヤンの高さに躊躇してしまう。

ひととおり見てからよさそうな店に戻りもう一度交渉し、小さめのムサンキングに決めた。
酉の市よろしく「オーマイガーーーッ!ヤミ~~~~~!」と盛り上げられて照れた。


うしろのテーブルで食べる。うまい、うまい。しかしイメージの中に在る最高のものではないかも。


何がかははっきりわからないけど味がイマイチな感じがある。


綾さんどうだい?しかしこのビジュアルは素敵だよなぁ。ドリヤンはいいね~。


食べ終わり。もう一個買ってみる?う~ん、また明日来られるよね。明日食べようか。
で、パイナップルとジャックフルーツを一皿ずつ買った。まちがいない。パイナップルうめえなぁ。


俺はジャックフルーツも大好きで。マンゴスチンやランブータンにはまだ早かったか、見られなかった。
ほいじゃ、今日は帰ろう。ふらふら歩いて宿へ向かう。昼間のガラマ川での感動が満足で、道でかわいらしい猫があらわれてゴロゴロいうから嬉しくなった。


フルーツも沢山食べて満足だからビールはいらないね。不思議と飲みたいとも思わなかった。
俺は酒が好きだけど元来飲めない体質だ。新鮮なフル-ツの方が合っているのは自分でも分かっている。
東南アジアはしっくりくる。東京でもこうあれたらいいなぁ。
宿に戻りシャワーを浴び、即寝。

☆コタキナバル③ ガラマ川

一旦宿に戻って一休みして、午後はガラマ川のリバークルーズ。
ここから車で2時間かけて現地へ行くのだけど、車に弱いあたしたちは道中の揺れが心配。お腹の調子を整えておこうというわけで、昼飯無しで出かけるよ。
14時にガイドのジェイソンさんが車で迎えに来た。今日の客は俺と綾さんだけ。出発!

しばらく行くと高速道路みたいになり飛ばしてゆく。
日本語を話せるジェイソンさんが色々な話をしてくれて興味深い。
ヤシの木の話、アブラヤシ、サゴヤシなど道の傍らにいくらでも生えているからリアル。マンゴーもドリヤンも生えているのだよ。わくわくなっちゃいそうよ。
徐々に山道になってきて人気もすくなくなってくると住んでいる人のローカルさが濃くなってくる。こんなに住人が少なくてもモスクはあるのだ。途中でサルがいたのもよかった。
心配していた山道もウネウネカーブも全然なくて酔いやすいうちらでも何ともなかった。よかった。
2時間でガラマ川の入り口についた。
このツアーの拠点兼ウアンさんの家で降りる。ウアンさんはこのツアーのボートの運転手。



まずはサバ州のお茶サバティと地元のおやつ。
なんとカリーパフがあるではないか。まぁ、嬉しい!6つあるうちジェイソンさん2個綾さん1個、俺3個。じゃいあん。


もう一種、米粉とココナッツミルクの生地を揚げたものをいただいた。ウアンさんの奥様の手製。
こういうものがまずいわけがない。うちらの好みに合わないわけがない。最高です。

では出発です。

ジェイソンさんとウアンさん


動物を見に行くリバークルーズは数あれど、ガラマ川は入り口が浅く川幅も狭いため大きな船のツアーが来ない。


ジャングルの中をボートが滑り出しただけでもう嬉しい。
こんなところまで来られて、川と空とジャングルしかない。誰もいない。静けさの中にいるのはいまだ姿を見せない動物たちとウチらだけ。


そんな空気を味わいながら進んでいくと「テングザルだ」とジェイソンさんが指をさす。



おー!いる!奥にも、下にも!おー!テングザルだよ。
警戒心が強いだろうにコソコソ逃げず、大胆に動くのが素敵だ。両手を上げて次の枝にジャンプする。


腹が丸く太っていて腰つきがヒトみたいで愛嬌がある。
ボルネオ島の固有種で絶滅危惧種のテングザル。ツアーに出ても見られないことがあるそうだ。
始まって10分ほどで見られたウチらはラッキーだ。このあともテングザルが一番多く顔を出してくれた。


進んでいく。
動物を探している自分の内側を観察しつつ、目は実際のジャングルに向けられている。




シルバーリーフモンキー、カニクイザル、カワセミ、ムラサキサギやヘビウ、ワニに会えた。


ジェイソンさんの声に無言で応えるウアンさんの舵取りが完ぺきで、そのチームワークに惚れ惚れする。
水際の陸地のワニが水中に入り込む瞬間を何度も見た。さっきワニがいた浅瀬を再び通ったら、ウアンさんが声を出すほどデカいのがいて、また水の中へ急いで入るのを目撃したりと感激の連続だった。みんな驚かせたかなぁ。ごめんよ。

動物もさることながら、この川の美しさも特筆すべきもので、ヤシやマングローブが生えるジャングルの緑の上には無限の空しかない。


空に浮いている雲が鏡のような川面に映される美しさ。
湾曲した川を曲がるとまた現れる次なるガラマ川の風景がどこまでも続く。
木と川と空しかない。これでいい。泣きたくなる。



陽が落ちてきて、遠くの森に沈む前の数分間、ボートを泊めてエンジンを切った。
完全な静寂のなかで落ちる太陽を目玉と心に焼きつけた。


日が落ちたら一度ウアンさんのところへ戻って食事。
船が着いたら準備ができているよ。ウアン奥様のローカル飯。


チキンココナッツカレー、水牛の煮込み、キャベツ炒め、冬瓜水煮。シンプルな飯は最高です。


米の香りがよいと言ったら、いいやつを美味しく炊いてくれたとのことで、ありがたい。

暗くなったらもう一度川に出る。
真っ暗。ジェイソンさんはペンライトでワニを探す。ウアンさんは暗闇の中をポイントへ向けて船を滑らす。


蛍だ。
無数の蛍が光っている。生まれて初めての体験。
こんな大群があたり一帯あちこちでチカチカ点滅しているのだ。わあぁ~。
日本の蛍は点滅がゆっくりらしい。ボルネオのは早い。チカチカチカチカっ。

そして上を仰げば、
満点の星!
数えきれない無数のほし、ほし、   。

ここに寝てみてもいいですよ。といわれて綾さんと並んで仰向けになった。
いろんな感情があらわれて、しばしコトバを失った。
目に入るのは星空だけ。何もない。
コツンと何かにぶつかり体を起こすとウアンさんの家に着いていた。


また2時間かけてホテルの方へ戻る。車中ではいい思い出を胸に眠りに落ちた。



コタキナバルでのリバークルーズは定番の観光ツアーでクリアス川、カワカワ川などあるがジェイソンさんのガラマ川ホントによい。よく構成されていて最高の体験をさせてくれた。動物の写真もジェイソンさんが撮ってくれたものです。