☆03・11

体は食べ物でできている。
体が調子悪いのは、悪くなるようなことをしたから。
体は自ら治る力を持っている。よくなるようにすれば体はよくなる。
しかし、何が正しいかわからない。
一般的に良いとされてきたものが正しいことなのか怪しいものだし、自分がよいと思うものしか信じない。
しかしその判断や知識はホントに正しいのか?疑う必要はないか?
これをわきまえて自分で調べたり自分で試したりしてみて体に聞く。

肉を食わないヴェジタリアンになったのはおととしの10月、ほどなくしてヴィーガンになり動物性を摂らなくなった。体調はよいが治したい部分に大きな変化はないか。
そして1月23日に始めたのが生のものしか食べないという食事療法。
まだパンを焼いたりもしているので100%とはいえないが、80%以上の割合で生食は出来ている。
これは食事の摂り方だけでは不完全で、これに加えて腸を揉み、宿便を出すことを重んじる。ここがミソだ。
それについてはまたあらためて。


ブロッコリとキャベツはもう少し小さめに切った方がいいな
味が入らないわ
塩とスパイスで味付け

朝飯を食べたら粉挽きの時間

コーヒーミルで玄米と豆や雑穀を挽く
ガッチリ固定できるミルがあってよかった
穀物は固くて3回挽くので力を使う

今朝は初めてカボチャを生食
海苔は一枚ずついこう
とろろに生穀物を混ぜるとホントにうまい
海苔とも合うし

紅くるり大根もカボチャももっと薄切りがよいかも
スライサーを使うべし
カボチャはカリカリと歯ごたえはよいがあまり味がしなかった
塩麹ができたので次回は一晩漬けてみようか


加熱調理をしないので飯の支度が楽になったかと思いきや、生食は生食でスライサーヤやしりしり器やフードプロセッサーを使うので手間は増えたかもしれない。しかしその手間が億劫ではなくて、朝昼晩と案外楽しんでいる。