子供のころ、お腹を圧されると体がある状態、ある感情に満たされた。
それは「懐かしい」に近い感覚で、幼い子供が何者かに守られている、純粋無垢な生まれ落ちたままの存在に還る。そんな感じ。意味わからんわね。
いまでも腹を押すとその感覚がやってくる。懐かしい。あのころのあの気持ちに戻る。
蛇の夢。
これは個人の夢ではなくて人類共通で見る夢だと聞いたことがある。
「頭」の力ではなくて「体」の力。理性・判断ではなく本能・直観。
そんな生の根源的な力、性と関係するのが蛇の夢。
クンダリニ、シャクティに対するシヴァ的な力。これをゲーテは「緑蛇と百合姫の物語」という作品にした。
チネイザンがそういう根源的な力とつながるのもよくわかる。
なにしろチネイザンの出所は古代中国タオ思想・老子に源流があるのだから。
この方はずっとヨガに来ている。
タイ古式も腸揉みも受けてくれたことがありどちらからも体の反応を得られている。
今回の初チネイザンも気持ちよかったそうで、最後の頭へのマッサージではすぐにスヤスヤと眠りに落ちていた。
そして翌日の排泄がしっかりだったそうで、量も多く、色が濃いというのもすごい。それはもしかして宿便?
タイ古式も腸揉みも受けてくれたことがありどちらからも体の反応を得られている。
今回の初チネイザンも気持ちよかったそうで、最後の頭へのマッサージではすぐにスヤスヤと眠りに落ちていた。
そして翌日の排泄がしっかりだったそうで、量も多く、色が濃いというのもすごい。それはもしかして宿便?