☆奄美大島③

いつものアラーム5時起床。
たっぷり食べて疲れて寝たのだけど今日も体は重くない。
ヒトは自然と共に生きるものだと感じる。
雨は降っていない。
海に行こう。


宿のテラスからの道をゆく。


着いた。


日の出だ。


二人で海に浮かび、最高だ~、きもちいい~、と何度も声に出した。



しばらく泳いで陸に上がった。ムスビを食べよう。


最高だね。

また泳いだり、砂浜で氣功をしたりして人気のない美しいビーチを思い切り呼吸した。
満足したね。行こう。

部屋に戻りシャワーをし、荷物をまとめて出発だ。
チェックアウト。清算で昨日の魚唐揚げが1200円だったと知る。安い~。うれしい~。
そして空港まで送っていただき、ありがとうございました。また来る日があったらこの宿にするだろうな。

バスに乗り込み30分。目的のバス停で降りた。
奄美大島酒造へ行くよ。工場見学。
着いた。見学入り口で10時を待つが誰も来ない。来る気配はないが見学ルートの矢印がある。行ってみよう。
蔵は仕込みの時期ではないらしく人気がない。工場も全く動いていない。そこを二人で歩いて見ているのはおかしい図だが気楽でいい。最後まで見終わって出口のドアを開けた。
別棟の売店へ行き、ここで作られる焼酎をすべて試飲。酔っぱらうとイケナイから舐めるくらいにね。どれも美味い。黒糖焼酎最高だな。ミヤゲの売店になっていて面白いので一通り見て買い物をして出た。

どしゃ降りだ。
あちゃ~と感じたがおそらく短い雨だと思う。5分も待ったらあがった。ラッキー。



11時。昼飯。奄美のソウルフード食べよう。バス通りをひとつ戻り鶏飯の店ひさくらへ。



めしに具をのせ鶏だしをかけて食べる。


ここまで来て一緒に食べられたのはいい思い出だね。
最後に食べるとしたら何にする?という話題になった時に、奄美出身のSさんに聞いたらケーハンかなと言っていたなぁ。あのケーハンがこれなんだな。


12時過ぎのバスに乗り中心街へ移動。
ホテルに荷物を預けに行ったらチェックインさせてくれた。ありがとう。

13時半に森歩きツアーのガイドさんが車で迎えにきてくれた。
ここから1時間くらいのところに希少種の植物や生き物がいる森がある。
そこは専門のガイドさんと一緒でないと入れない場所。


靴じゃないとダメとのことで家から持ってきた。いつぶりの靴だろうか。


希少な貴重な木。名前は忘れてしまったよ。
途中でハブも見られた。
来た道を戻り車に着いたら17時。3時間半も森の中を歩いていたようだ。
ホテルまでの道のりを運転してもらいながら色々話を聞かせてもらった。奄美出身在住のガイドさんの話は面白かった。そして運転がうまくて山道も楽しくアドベンチャー感があった。

ホテルに戻りゾーリに履き替えたら晩飯に出よう。
島唄を聴きたいと綾さんが調べてくれた店に行くよ。