☆11・28




先日Emilly Van Everaの記事で趣味の音楽のことを書いた。
それをお読みになったと久しぶりにMさんからメールが来た。
数か月前にヨガにみえて数回レッスンされて、しばらくご無沙汰している。
どうされているかな、とたまに思い出していた。

先日の記事でバッハのヨハネ受難曲を紹介したせいか、バッハの名演で彼のお気に入りの物を教えてくれた。
ライプツィヒ・聖トマス教会のカントール、ギュンター・ラミンのバッハがいいですよ。とのこと。。

え?!ラミン!?
うわ、すげえ。突然来た。
ラミン。
俺が大好きなバッハの大家だ。
大家っていっても俺の周りでは誰も知らない。

俺はこのラミンが指揮したバッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」が大好きなのだ。
そんなことを返信したらMさんも俺が当たり前のようにラミン好きを名乗ってきたのに驚いていたようで、音楽談義に花が咲いてしまった。
彼はプロの演奏家を目指していた方なのでお詳しいのは当然だが、音楽馬鹿の俺とは趣味が合う。
オイリュトミーにはこれが合いそうです。俺にはこの曲がピッタリのイメージだ。と教えてくれる曲が悉くぴたりなのだ。
ほとんどがチェロかヴァイオリンの曲で、いずれも俺がやってきたレパートリーだったり、いつかやりたいと思っていた曲、やろうとしたけど難曲過ぎて無理だった曲など。
いちいち興奮して返信している俺がいた笑。
あちらも悉く楽しい反応をしてくる俺が意外だったようだ。
ずいぶん趣味が合う方があるものだ。面白い。