建坪が9坪。
小さな家だ。
更地に地縄が引かれ、具体的に家の大きさが分かった。
とても小さな面積に見える。
昨日は地盤調査をしていた。
いままで普通の家があった場所だし、安定した武蔵野大地だ、特に問題もなかったのだろう。
雨降り地固まる。というけど、解体の後に少し雨が降るといいらしい。ちょうどよく湿ったのではないだろか。
今日は、地縄内の地を少し掘って砂利を敷き詰める作業をしていた。
この上に基礎が作られるのだが、その前に床暖房パネルを敷く。
この家は「土壌蓄熱式床暖房」というものが採用される。
それは、床下からではなく、基礎の更に下から土壌ごと温めてしまうタイプの床暖房だそうだ。
そんなことができるのか?!すげえ。
土地は狭いが北側は5M道路 工事車両を止められるのが救いだ 敷地に入れたショベルカーが 道路のトラックから砂利を掬っている しかし涼しくなった あのバカ暑い夏が過ぎてからの着工でよかった |