☆テラ 現在の体組成 2024.5.11

生穀菜食を始めたのは1月23日。
一度、体の具体的な変化を記しておこう。
真冬に生野菜しか食べないので寒かった。
体が冷えるからよくないという人もいたが、冷え性改善にも生食が近道なので続けたらすぐに平熱が上がった。
36.4℃だった平熱はすぐに36.7℃になった。寒く感じてはいたのに。


朝起きるとトイレに行く。そこで毎日検温をする。36.7、36.8のどちらかだ。昼は37.1℃のこともある。

生食を始めたころ、俺の体重は61kgくらいだったと思う。食事を変えたら痩せた。

体重
56.1kg

アクティブ量
97

BMI
18.2

体脂肪率
5.5%

筋肉量
50.3kg

内臓脂肪
1.0

基礎代謝
1423

体内年齢
35歳

体水分率
60.6%

全体を見てみると5キロほど体重が減った。これは俺の知っている中で一番軽い。
体脂肪は8%や9%だったのが5.5%に減った。
内臓脂肪はけっこう多かった3がレベル1に減った。
水分量は56%くらいしかなかったのが60%を越えた。日によっては61%や62%の日もある。
筋肉量は減った。
パンと菓子を減らしたあたりから少し体に力が入らない感じのすることがあった。これはアカン。
肉を食わないからだよとかいう声が聞こえそうだが、肉はいらないのですよ。
動物性の物を食ったら肉になるとでも思っているのでしょう。なるかもしれませんが宿便になって溜まるのです。
これから穀物粉を食べる量を増やすので筋肉量が増えていくか見てみましょう。

ヤング式とも似ている健康法に西式健康法とそれを発展させた甲田療法がある。
食事は生野菜と玄米だ。甲田光雄氏がいうにはこの食事に変えると最初は痩せる。しかし半年経ったあたりから体重の減少は止まり、宿便が出る。そして体重は増え始めるとのこと。これを甲田カーブと呼ぶそうだ。


ヤング式を始めても同じだという。生野菜だけでは死にますよ、しっかり生穀物を食べなさいと聞いた。
宿便をまずは出しなさい。出せば栄養を吸収できるようになるから。宿便があるから栄養を吸収できないのだ。

先日、力の不足を感じたので生穀物を増やし始めた。1合しか食っていなかった米を2合した。
昨日、ヤングさんの腸揉みを受けた。筋肉が付き始めるお腹になってきているね。しっかり食べなさい。顔のしわも消えるよ、ちゃんと肉が付くから。とのこと。

よいことであっても実際にやらないと変わらない。
頭だけで分かっていると思い込み、口だけで分かっていると言っても何にもなりません。
何もしないで、悪くなるようにしかしていなかったら、悪くなるしかありません。

腸揉みの報告や感想も伝えますが、俺自身のこともこうして晒して、実践し、結果を見せるので、参考にしてください。