☆ROOTS



台風だ。ひどい雨。昼が一番強くなる。
ということで今日のヨガは中止で、一日フリーになった。

でかけられず、一日家で過ごすのか。
これは貴重なオフだ。


さぁ、何しよう。出られないから、あるもの食って、あるもの飲んで、、、。


うちにはテレビがない。

いつも音楽をかけてボーっとしているから、映像や動画、映画って疎い。
このあいだヨガのIさんが教えてくれたのだが、「聖なる呼吸」というヨガの映画があるそうだ。
アイアンガー師とパタビジョイス師の師匠にあたる人の話だそうだ。観てみたい。
あともう一つヨガの映画がある、と、Kさんが教えてくれた。


Facebookをやめてから、色々な情報が勝手には入ってこなくなった。
政治のこと、食べ物のこと、医療のこと。。

必要な情報やニュースは自分で調べねばならない。


FBに続きLineもやめた。



こんなドラマがある。



1977年に放映され、本国アメリカでは44.9%という驚異の平均視聴率を記録した伝説の歴史ドラマ『ROOTS/ルーツ』。ピューリッツァー賞に輝いた小説を元にした同作がおよそ40年の時を経てリメイクされ、高く評価されるなど話題を呼んだが、このリメイク版『ROOTS/ルーツ』が日本でも放送されることが決定した。

『ROOTS/ルーツ』は、『マルコムX自伝』などの著書でも知られる作家・ジャーナリストのアレックス・ヘイリーが1976年に発表し、翌年、ピューリッツァー賞の特別賞の栄誉を受けた歴史小説を原作とする連続ドラマ。作者のアレックス・ヘイリーが、自分の出自(ルーツ)を求めて調査し、西アフリカで生まれ育つも17歳で奴隷としてメリーランド州へ連れて行かれた男性奴隷クンタ・キンテに辿り着いたことがきっかけとなって生まれた『ルーツ』は、クンタ・キンテの物語を出発点に、その子孫が生き抜いてきた奴隷制時代のアメリカを克明に描くというもので、18世紀から19世紀までのおよそ100年間に渡って紡がれる大河ドラマだ。

暴力に満ちた理不尽な奴隷制の中で誇りを持ちながら生き延びたクンタ・キンテとその子孫たちの物語は、1977年に全8話のTVドラマとして放送されると、最終話は視聴率51.1%、視聴占有率は71%という前代未聞の記録を生むなど大反響を呼び、社会現象に。先祖・出自・アイデンティティという意味での“ルーツ”という言葉が一般化したのも、このドラマの影響だと言われる。

この伝説的ドラマが、およそ40年ぶりにリメイクされて復活。1977年版でクンタ・キンテを演じて一躍有名になった俳優レヴァー・バートンが製作総指揮を務め、第2話を監督したマリオ・ヴァン・ピーブルズの息子マンデラ・ヴァン・ピーブルズが重要キャラクターを演じるなど、「アフリカン・アメリカンの伝統が世代を超えて受け継がれる」という『ルーツ』のスピリットが、製作陣やキャスティングにも反映されている。


このリメイク版『ROOTS/ルーツ』が、日本でもヒストリーチャンネルで放映決定。全4話が、8月22日(月)から25日(木)の4夜連続、毎夜23:00より放送される。若手ラップ・スターのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)が、今年のグラミー受賞に輝いた『To Pimp A Buttefly』における“King Kunta”でクンタ・キンテの名前を引用したことでも脚光を集めた『ルーツ』だが、このリメイク版は、エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーにクエストラヴ(Questlove)を据え、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の大ヒット“What Do You Mean?”を始め、クリス・ブラウン(Chris Brown)などの楽曲を手がけるプー・ベア(Poo Bear)がオリジナル曲を提供。人気ラッパーのT.I.が、クンタ・キンテの孫の仲間役で俳優として出演しているなど、音楽面からも興味深い内容となっている。






おお、面白そうだ。
今日の夜スタート。
ヨガ部屋がある私の実家にはテレビとjcomがある。
どうやらこのヒストリーチャンネルも入るそうだ。

録画をお願いした。うまく録れますように。楽しみだ。


夕方に母と食事にいく予定だけど、台風で流れるかな。


それまで今日は何か映像から刺激を受ける日にしようかと思う。