☆中川ワニ珈琲、ついに届く。



最近どうもコーヒーがあまり美味く入らない日々だった。
そういう時って何か調子が悪かったりする。。
いつも美味いコーヒーを飲みたくて淹れるのだけど、その時その時違いがある。
自分で淹れるコーヒーの味が、自分の調子のバロメーターになる。


俺にとっては幻だった、中川ワニさんのコーヒー豆が届いた。


注文してから2か月ぐらい待った

ワニさんは死ぬほど働いたりはしない人

のんびりと気長に待つ時間も楽しみのうちか

買う側で選ばない面白い注文システム

焙煎人ワニさんがその日の気分でブレンドし
シティローストで焼かれた豆が届く

今回のはPeab-b
パナマ、エチオピア、ブラジルのブレンド

ワニさんのシティローストはあまり攻めない、焼きすぎない・・・


最近はKONOのドリッパーを使っている
俺にはまだ使いこなせていない
いい豆の時こそKONOで丁寧に


しかしワニ豆は挽いている手の感じで違いが分かった





Redrooster Trading Company のミル

これで毎日豆を挽くのだが、ワニさんのPeab-bを挽いているハンドルの滑らかさ
この段階で豆のよさが感じられる

入った

うう~ん

なんとも・・・


いままで飲んできたコーヒーとは何かが一線違う

これは面白い

このちがい
この味

焙煎の妙か
俺の知らない領域だ


新たなコーヒーワールドが開かれた