いつも通りたっぷりの水飲みから始まる。ボトル一本600ml一気飲み。
やはり美味くて唸ってしまった。どれもホントにいい味だ。うまい。
食べ終わったらチェンマイ門市場を歩く。
朝飯に行こう。綾さんを連れてきたかったヴィーガン食堂「天香斋料」。
カオゲーンというぶっかけご飯。たくさん並んだおかずから3種を選んで飯にのせてもらう。45バーツ。
いろいろあって楽しい。人の生活する力、活気があっていい。
タイの人は優しくてイキイキしている。押しが強くないので親しみやすい。
今日は10:00にチネイザンの予約をしてある。間に合うように歩いて向かった。
時間に到着すると予約が取れていない。予約したメールを見せたらびっくりして謝っていたよ。あらためて木曜日の予約をし直した。
アカアマコーヒーまで歩いたらここも閉まっていた。今日は何かの日で国民の休日なのだった。
宿に一度戻る。途中で再び市場に寄り空心菜を買い、宿で食う。
今日の予定が変わった。どうしようか。時間はあるのでドイステープ寺院に行くことにした。
その前に、タイマッサージの師匠Wandeeに会いに行こう。
去年の夏に半月滞在させてもらい、ミッチリとマッサージを仕込んでくれた人だ。
来年はきっと妻を連れてくるからねと言ってわかれたのだ。まずは挨拶にいかなくては。
今日来るとも言わずに突然きたのに笑顔で迎えてくれ、変わらず元気でパワフルだ。
この店も綾さんを連れてきたかった店。ヴィーガンのタイ料理屋「CHADA」。
今回のタイ行きが決まった時に連絡してタイハーブについてを学べないかと聞いたところ、ハーブ農園のある山に滞在して全部教えるから一週間かかるとのことで今回は断念したのだった。
こうして会えて元気そうな顔を見られただけでも嬉しいことだ。
じゃぁ、出かけようか。
しかし変な方へ曲がったぞ。運転手のおじさんにチャンプアックと言ったら止まってくれた。ドアのところまで行きチャンプアックゲートといっても分からないらしい。助手席に乗れという。助手席でナビして着いた。どうやら俺の発音がおかしいから間違って聞こえていたらしい。
ここでソンテウ乗り換え。
ドイステープ行きのソンテウは乗客が6人集まると一人160バーツで運んでくれる。20分くらいで人数が集まった。
行きのソウテウが待っていてくれるので乗って旧市街に戻る。
このあとだいぶ歩いた。ずいぶん歩いた。いろいろ行ったり、いろいろ言ったりしたあとで、晩飯にしようということになり、店に向かう。
コンビニに行ったらタイのクラフトビールがあったのでIPAを所望。シャワーを浴びて半分ずつ飲んで寝た。
加熱食一日目で腹はパンパン。