☆2024 チェンマイ②

チェンマイに到着し、夜が明けた。
いつも通りたっぷりの水飲みから始まる。ボトル一本600ml一気飲み。
朝飯に行こう。綾さんを連れてきたかったヴィーガン食堂「天香斋料」。


カオゲーンというぶっかけご飯。たくさん並んだおかずから3種を選んで飯にのせてもらう。45バーツ。


肉にしか思えないキノコで出来ているオカズ。これが俺は大好きであれば必ず入れてもらう。


やはり美味くて唸ってしまった。どれもホントにいい味だ。うまい。



食べ終わったらチェンマイ門市場を歩く。
いろいろあって楽しい。人の生活する力、活気があっていい。
タイの人は優しくてイキイキしている。押しが強くないので親しみやすい。



季節ではないがドリヤンもあったよ。嬉しいわ、初日から食べられるのか。お堀端に行って食べよう。



今日は10:00にチネイザンの予約をしてある。間に合うように歩いて向かった。
時間に到着すると予約が取れていない。予約したメールを見せたらびっくりして謝っていたよ。あらためて木曜日の予約をし直した。
アカアマコーヒーまで歩いたらここも閉まっていた。今日は何かの日で国民の休日なのだった。
宿に一度戻る。途中で再び市場に寄り空心菜を買い、宿で食う。



今日の予定が変わった。どうしようか。時間はあるのでドイステープ寺院に行くことにした。
その前に、タイマッサージの師匠Wandeeに会いに行こう。
去年の夏に半月滞在させてもらい、ミッチリとマッサージを仕込んでくれた人だ。
来年はきっと妻を連れてくるからねと言ってわかれたのだ。まずは挨拶にいかなくては。



今日来るとも言わずに突然きたのに笑顔で迎えてくれ、変わらず元気でパワフルだ。
今回のタイ行きが決まった時に連絡してタイハーブについてを学べないかと聞いたところ、ハーブ農園のある山に滞在して全部教えるから一週間かかるとのことで今回は断念したのだった。
こうして会えて元気そうな顔を見られただけでも嬉しいことだ。

じゃぁ、出かけようか。


ソンテウを拾ってチャンプアック門へ。
しかし変な方へ曲がったぞ。運転手のおじさんにチャンプアックと言ったら止まってくれた。ドアのところまで行きチャンプアックゲートといっても分からないらしい。助手席に乗れという。助手席でナビして着いた。どうやら俺の発音がおかしいから間違って聞こえていたらしい。


ここでソンテウ乗り換え。
ドイステープ行きのソンテウは乗客が6人集まると一人160バーツで運んでくれる。20分くらいで人数が集まった。



到着。300段の階段を上り、寺を見学。











あまり寺には興味がないのだが一通り見た。ただブラブラしているだけで楽しい。

行きのソウテウが待っていてくれるので乗って旧市街に戻る。



このあとだいぶ歩いた。ずいぶん歩いた。いろいろ行ったり、いろいろ言ったりしたあとで、晩飯にしようということになり、店に向かう。


この店も綾さんを連れてきたかった店。ヴィーガンのタイ料理屋「CHADA」。






グリーンカレー、春巻き、トムヤムクンを頼んだ。ペコペコに腹が減っていたけど、食べたら腹パンになった。


ゆっくり歩いて宿の方へ戻り、またチェンマイ門市場へ。
綾さんが食べてみたいと言っていたカオニャオ・マムアンを買う。
マンゴーともち米に甘いココナツミルクをかけたもの。俺もこれが大好きで。



やはり美味いね。マンゴーともち米がなんとも合うのだ。

コンビニに行ったらタイのクラフトビールがあったのでIPAを所望。シャワーを浴びて半分ずつ飲んで寝た。


加熱食一日目で腹はパンパン。