低fodmapでレクチンが少ない食材を選ぶと、食べられないものが多い。
野菜は生協で取っているが、毎週注文する葉物野菜の量がすごい。
人参、切り干し、コンニャクを味醂と醤油で漬けておいた。
こんな感じが俺の適量のようだ。
ローカカオパウダー、水少々、シナモンを混ぜて味を調える。これがうまい。
同じようだけど、カカオを入れず、コショウとカルダモンを入れた。イケル!
しかしよく分かったのだが、俺の体にはナッツ類が効く。効くというのはよくない働きをする気がするということ。喰ったとたんに腹が重たくなり、張ってしまう。それがそのあと長く続くのだ。だから避けておくのがよい。
うちにあるナッツはクルミとマカダミアだがホントはどちらも食わない方がよいと思っている。
ナッツを食うぐらいなら小麦粉の方がまだましなんじゃないかというくらい腹が重くなる。
スコーンなんていくらでも食えそうなんだけどね。
生穀菜食はよい。
おそらく誰にとってもよいものではないかと思って、腸揉み・宿便出しの施術をしアドヴァイスをしている。
しかし体に合うものはそれぞれに違いがあるものだから、自分でよく感じて欲しい。
人に聞くのではなく、自分の体に訊くのだよ。
何かを読んで鵜呑みにせずに自分でやってたしかめるのだよ。
世間の常識を疑い、勝手に思い込みをしている自分に気づきましょう。
特に栄養学のまちがいは相当だ。その分野の人が正しく学べていないのだから。
メディアは見るな。自分で調べろ。
あなたの意見はどこで聞き、誰が言っていたものですか?あなたがやったものですか?
俺が行っていることは自分で試していること、自分でやって成果を感じられたことです。
みんなも自分でそうしましょう。
体が生きてゆくのだから、体に訊かずにどうするのだ。
薬も医者も治せない。治すのは体の自己治癒力だけ。それを助けるのは食べ物だ。