葉が落ちた冬の木が好きだ うちから至近の野鳥公園 |
人が中へ入れない作りになっている のぞき穴から覗いてみる すると中に水場があったりして鳥を観察できる なるほど、穴から覗くとそれなりの身体感覚が湧く 「のぞきからくり」を一生懸命覗いている小沢昭一の後ろ姿を思い出す 帰ってお茶にしよう |
カボチャを煮たものをいただいた そして前から欲しかった箸置きを持ってきてくれた 箸をテキトーに皿や椀の上などに載せておくのが好きでなくて・・・ サンゴ礁の箸置き 一橋学園は和菓子屋が多い 古い個人の和菓子屋がいくつもある 一軒のぞいてみて大福とこげら饅頭を所望 こげらは小平市のシンボルの野鳥 黒糖の茶マン 大福はアカン 古い空気を吸ってしまっている 古くてもいいのは店の「雰囲気」だけだよ |
いま作っているソロ作品で使う衣装で必要なものがあり、繊維問屋街へ行かなくてはなのだ。
行けそうな日は今日だけか、、行こう、日暮里「トマト」。
久し振りの日暮里駅はずいぶん感じが変わっていた。
トマトは流石の品揃えで、よさそうな生地があった。白絹5メートル所望。
問屋はパッパと事務的極まりない所作でサクサク切っちまう。
俺にとっては、衣装のための絹を5メートル買うってのは、結構慎重で、ありがたみのあることなんだぜ。。
夜はオイリュトミーシューレ天使館2年生2学期の発表会。今夜は夜のクラスの発表。
少し時間があるので谷中方面へ散歩。
谷中墓地を抜ける 空は荒れ模様で不穏な気配と墓場が鬼太郎的 あ、あれがなんとかタワーだって 名前忘れてしまったけど初めて見る |
圓朝が眠っている全生庵と喫茶乱歩くらいしか知らないけど 適当に歩いていたらこんなところがあった |
上野桜木 あたり kayaba bakeryとか 塩とオリーブオイルの店とか あと谷中ビールの店は外人客で繁盛していた 塩とオリーブオイルの説明を受けながらいくつか舐めさせてもらいウマイ 暗くなってきた 荒れ始めるのかな もう一度鬼太郎墓場を通り抜けて日暮里駅へ 天使館へ向かおう |