☆イタリア旅行・ナポリ考古学博物館




目が覚めた

ベランダに出て外を見る


朝飯

ローマよりは品数が少なかったけど十分
食材の質の良さを感じる
入り口で飲み物を聞かれたからカプチーノと言ってしまったけど
俺はミルクの入ったコーヒーを飲まない
郷に入れば郷にしたがえ

イタリア人は朝はカプチーノ

午後にカプチーノのは決して飲まないそうだ



食べたらすぐに外へ出た


海が凪ぎ風がおさまっている


卵城正面には大砲が


雨予報だけど今は曇り

今日は考古学博物館に行くぞ



4人で出発


ホテルの前にタクシーがたまって待っている

運転手達は車から外に出て喋っている
実に楽しそうだ


こんちわ
タクシー定額料金で博物館までお願いします
16ユーロでいいですか?
ちゃんと行先と料金を伝えた
はいよ、乗りな

乗るとすぐに領収書を書いてくれた
きちんとしているじゃん



しかしナポリの印象がだいぶ違う
綺麗なのだ
車のクラクションが鳴りまくっている感じが少ない
3ケツでバイクに乗っている少年少女が少ない
サンタルチアだからなのか?
以前に泊った宿はフォリア通り
そこから博物館までの一本道はバイクも車も激しかった記憶がある


途中でプアーというクラクションが鳴った
これだよ
という感じでAの方に振り返ったら
運転手が
MUSIC
と言った



着いた

懐かしい~
2009年と2010年
ここで公演をした

全面的に外壁工事中か


中に入ろう



ここには紀元前からのすごい代物が揃っている
国立の考古学博物館だ




考古学的興味のある人にはたまらないだろう


俺はやはり足を見ていた

当時も足の指の関節は伸びている人と曲がっている人がいたようだ







このフロア全体を使ってパフォーマンスをしたから
以前と陳列位置が変わっていたりするのも分かる

当時まだ公開していない部屋で撮影用にも踊った
その時にはこのポメナ像の前で俺はバッハを踊った
無伴奏チェロ組曲2番
チェリストも日本から一緒に行ったのだった


ヘラクレス


ここでは2010にカルミナブラーナを全曲やった
その様子がyoutubeにあるが
誰かがこのニケ像あたりから隠し撮りしたものだ










ポンペイの間は
特に興味深く楽しめた
いままで関心をひかれたことがなかったポンペイだが
とても面白い展示だった
機会があったらポンペイにも行きたい


外は土砂降りだったのもあり博物館全体をゆっくり見物できてよかった



母たちと合流しそろそろ飯時
雨もやんだか
出ましょう

ここから歩いて行けるレストラン
Belliniへ



ハウスワインを頼んだら
この店もボトルで出てきた
カンパーニャ産の白


うまいなぁ

料理をいくつか頼んでシェアして食べる


これは海鮮パスタだけど
紙にくるまれて出てくる
すごく魚介の味がよい


マルゲリータを頬張る
やっとピザだ


うめえ



オカンもやっとピザで嬉しそう
しかしモッツザレラは伸びるね


伸びすぎだ~!

他にはタコサラダやアクアパッツァ

これでナポリ最後のレストランになるかもしれないから
ドルチェとコーヒーもいただこうよ



ナポリ名菓
ババ

スポンジに洋酒が染みたもの
甘い


これはナポリ風チーズケーキ
甘い


ちゃんとエスプレッソを頼んだのは初めてか
濃いコーヒーをちょっとずつ飲む俺にはエスプレッソが向いている

うめえよ
日本でもそこら中にバールがあって気軽に飲めたら楽いのに


あ~
ナポリはいいなぁ
と改めて思った
店員の男たちが好きだ
ふにゃふにゃと愛想をしてこない
荒いけどさっぱりしている

あとイタリア人は料理をシェアしない
それがいいよ
俺は日本でもイタリアスタイル




2010の公演の様子