☆11・24



日曜日。
朝のクラスは初めての男性がみえた。
慣れているKさんとOさんとのレッスンは大変だったと思うが、終わると「楽しかった」と言ってくれたのは嬉しかったし、よかった。
固くても少しずつやっていけば柔らかくなっていきますよ。

昼に予約が入っていなかったので、でかける日にしていた。
今日は会場の都合でオイリュトミーワークができないという日曜日。
こんな午後は一年で一回もないかもしれない。
Aは仕事なので珍しく一人で外出。吉祥寺へ。

駅を降りたらとりあえず中道通りを歩く。
雑貨屋でお目当てだったカバンを見る。
とてもいい感じなのだけど、鏡の前で背負ってみたら俺の体には小さく見えた。
というよりもリュックタイプが全然似合わないのが恥ずかしく、棚に戻した。

ちょっとした雑貨などが好きだ。
しかし去年の引っ越しが落ち着いてからというもの、そういう雑貨などを見たり買ったりすることがなかったせいか、モノを見るという感覚が鈍くなっているのを如実に感じた。
モノのことを考えずに暮らしているのだなぁ。
例えば、昔の古道具屋の弟子というのは何も教えてもらえなかったそうだ。ただ見るだけ。いい物やつまらない物をひたすら見る。するとモノの良し悪しが自然と分かるようになっていくと聞いたことがある。
うまく言えないのだけど、いろんなモノを見て感じる俺の反応が、なんというのか遅くなっているように感じた。
そんなものどうだっていいのだけど。

しかし日曜日の街ってのはこんなに人が出ているのか。
なんだか俺は自分のことを異世界からやってきた人種のように感じた。
街の喧騒がなんともそぐわない。ノリというか何かが自分と圧倒的に違う。
ずれちゃったなぁ。
ヨガに来る人と話す。オイリュトミーの人と仲間とかかわる。そして家で過ごす。
普段それしかしないで暮らしているからしょうがない。




中道を先の方まで行って左折
たいやき「そら」が開いている


店主が汗をかいてたい焼きを焼いている
「持って帰って夜でも美味しいですか?」
「やっぱりいますぐ食べるのが一番おいしいよ」
「うちの人に食べさせたいので。ふたつ下さい」
紙袋に入れてくれた





ちょっと戻って
Blackwell Coffeeに入る

カウンターでアフリカを注文する
作業していたマスターが俺に気が付き
1年以上ご無沙汰なのに覚えていてくれたのは嬉しかった
これまでにだって3回しか行ってないのに



シナモンレーズンのベーグルに
クリームチーズを挟んだのをいただく

ゆっくりコーヒーを飲む

小さな店だけどひっきりなしに客が来ている
持ち帰りで買っていく人も多いのだな


また散歩をする

適当にウロウロ

カーニバルでメープルシロップを所望
スペインの塩もあったから一つ


南口にまわったけど公園通りに入るのが面倒で引き返し
ヨドバシのABCで靴を見る
4Eのスニーカーがあるか聞いたら
ニューバランスしかないとのこと
試しもしないで帰る

いま履いているズックが気に入っている
Asahiのズックだ
アサヒシューズって今どき店で売っているのか?
わざわざこれを探して履いている
3Eのキャンバスのスリッポンが履きやすい
世界に誇る靴を作るメーカーだと勝手に評価している
ださいアサヒなんて誰も履いていない所もまたいい

ずっとDr.Martinだった
19からマーチンしか履かない人生だった
それを今年やめた
格好つけて履いてきたけどホントは指が痛い
あとマーチンがやたらに流行ってしまった
その感じがなんか違うから
俺のマーチンはおしまい



国分寺に戻る
17時前だけどもう夜だ


イエノシタノバールを訪れる

赤ワインください
270円です


働いているAに悪いなと思う
一杯だけで出る

西友に寄る
味噌、醤油、ごま油を購い帰宅



アリ君たちに遅い昼飯を