8:30のクラスが入っている。
10:30に参加希望のメールがＫ夫妻から届いた。
あ、8:30のレッスンも一度やってみたいとおっしゃっていたな。それを伝えてみると、そっちで参加との返信。
俺の起床は6:50。朝のいろいろをやるとすぐに8:30。zoomを開いてレッスン開始。
このあと10:30の予約はないから夕方までフリーになる。
だからといって何をするでもない。カワチヤに行き、図書館によると休み。あれ、金曜休みでしょ？
よく見ると第三木曜は休みなのだった。しゃあない、杉浦日向子の残りが少しあるから今日はそれを読もう。
さっき何かを読んでいて、「村上春樹の好きなもの、レイモンド・チャンドラー、・・・・」というのを見た。そうか、ピンときたぞ。こないだのチャンドラーは２ページでやめたけど、村上春樹とどこか似ている感覚があった。
俺は村上作品を敬遠しているけれど、長編は読んだことがなくて、短編集をなんとか読んだだけ。
この絵を描いている松岡達英さんがとても好きなのだ。
この人が絵を描いている本で、幼いころから好きだったものがいくつもある。
で、大人になってから氏の仕事を少しずつ集めているのだ。
植物や生き物の描写が素晴らしいのはいうまでもないのだが、その観察の源に愛を感じる。
自然界が好きでたまらなくてワクワクしてしまう松岡氏自身の人柄が滲んでいる。
俺にはそれが気持ちよくて。
これは白神山地の一本のブナの木の周りについての話。