☆02・02




節分に太巻きを食べるのはどこの風習なのだろう。俺が子供の頃にはなかったと思う。
南南東に向いて一本食べた。



黙って一本食べるそうだ。
そして食べ終わったら声を出して笑えとのこと。
はははははと笑ってみた。Aも続いた。おかしくて噴き出していた。見ていたら可笑しくて俺もホントに笑った。


夜はオイリュトミーワークのNさんとピアニストIさんがヨガにみえる。
Iさんはうちにピアノが来たことをとても喜んでくれていて、一度見に来たいとおっしゃっていた。
ヨガは19:00スタートなので18:00くらいにどうぞ~。
コーヒー豆を挽いて待っていたが、国分寺でお土産を買っているとのことで到着したら18:30を回っている。
さっそく弾いてもらった。




平均律1番、ゴルトベルク、パヴァーヌ。ワークでお馴染みの曲を弾いてくれた。
このピアノでクラシックの曲が弾かれるのを始めて聴いた。綺麗だった。
Iさんもアップライトにしてはいい感じの響きと言ってくれたので安心した。
調律師も言っていたが、家がコンクリートと無垢材の作りなので、それがいい響きになっているそうだ。




練習しているメトードローズのお気に入りのを聴いてもらった。

日曜日にまた調律師が様子を見に来てくれる。
変にうなる音があるので聞いてみよう。
売り場にあるときには音のことなんて分からなかったけれど、毎日弾いていると音の小さな狂いや美しい響きとそうでない響きなどを感じるようになった。日々微妙に違いを感じる。弾き方が安定していないというのが大きな理由だとは思うが。
俺もはやくバッハとモーツァルトを弾けるようになりたい。練習あるのみ。


コロナが終わり自由に動けるようになったら、またIさんにピアノを聴かせてもらおう。
うちに来る人たちとワインでも飲めたら楽しいだろうな。