月曜日。ヨガに復帰。
あんなに痛くて、あんなに動けない五日間が信じられないほど問題なく動けた。
痛みも違和感もあるのだが、タチポーズはすべて出来たし、気をつけながらねじりのポーズも組めた。
水曜日にマリーチ１で筋肉がちぎれたような感じがし、動けなくなり、アルダマッツェンドラ１を組もうにもウェストエリアの激痛で捩じるは不可能で、動くことを断念した。
そこからは立てず歩けずの痛みだった。
昔、盲腸・腹膜炎で腹の手術をしたことがある。その術後の日々も辛かったが、あれに匹敵する痛みだった。
それが、たった五日でここまで治る力を有しているカラダに驚愕し、感謝と畏敬の気持ちでいっぱいだ。
このケガでいろいろ反省し、３つ受けた治療から学んだこともあり、無駄な休みではなかったと思う。これからに生かしたい。
話は変わってコーヒーのこと。
メキシコはマヤの先住民が育てたコーヒー豆。
コーヒーチェリーと呼ばれる実は、一粒一粒手で摘まれる。その果実部は取り去り、自然乾燥し脱穀し、ダメな豆を手で選別し、メキシコから船で日本まで運ばれた豆。
大切に使おう。
最近はザルではなく鍋で焙煎している。
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| メキシコ グァテマラ マヤ文明の聖典 ポポル・ヴフ ユーモアがあり好感 |