三日ほど熱をだした。38度8分まであがったりもしたが全く体はしんどくない。
頭痛はないし悪寒もなくフラフラしないし食欲もあるので普段通りに暮らしていた。
三日目の夜に寝ていると汗をかき、翌朝平熱に戻っていた。
何だったのだろう。あんなに熱があるのに何ともないだなんて。
ひとつ思ったのは、体に変なものを取り入れていないから苦しくなかったのではないか?ということ。
添加物や動物性のものはゼロだし、アルコールさえ入っていない体だ。ふつうは風邪をひくとなんか気持ち悪かったりムカムカしたりいろいろ苦しいものだけど、悪さをするものが無ければこのように悪寒なども無く、ただ体は熱を出して時間の経過とともに治ってゆくものなのかもしれない。
こんな生活スタイルの人が周りにいないので分からないが、そんな気がした。
そんなはずないでしょう?という人とは腹の中が全然違うので比較対象にならない。
ヤング式では潜在体力という言い方がある。
食事を変え、腸を揉み宿便を出せば、からだの本当の力が出てくるというもの。それを思い出した。