☆11・29





午後は休みで新宿へ行った。
展示を観に行ったAと待ち合わせ御苑へ向かうのだが、何か少し食べ物を買いたい。
ワインが少しあったらいいなぁと思っていたところ、Aは家からカマンベールを持ってきたというからお誂えだ。
伊勢丹の地下に降りてみた。
ワイン売り場はいいワインばかり。1合ばかりのカップワインなどあるわけないか。
諦めておかず売り場へ。
コロッケを買いたかったのだけど一つ290円て高いと思う。コロッケは100円でしょ。
貧乏性の俺に買うものはないのかイセタン。
パオパオという店で肉まんを買った。290円。とても美味かった。ちょっと冷めたから皮が固くて食いごたえがある。






結構寒い。
風が無いので陽射しはあたたかいが日陰は冷たい。
様々な国からの観光客がいた。東京観光って面白いのだろうかと思った。


西荻窪へ向かう。
喫茶店JUHAに行くだけのため。
着くとお気に入りの席が埋まっていたので、そこらを一周しようと北口に周りパン屋エンツコ堂に行く。
外からバゲットが見えたので入店。バゲット一本とプレーンスコーン一つを所望。
JUHAに戻る。入店するとちょうど好きな席が空いたので座る。
ケーキとコーヒー。Aはストロング。俺はノワール。というのは豆を2倍使う濃いコーヒー。
タンザニアのシングルにするか、ブラジルとのブレンドにするか訊かれたのでシングルでお願いした。




マスターが変えるレコードがいつも絶妙で、インスタで俺がいいねを付けているモノを覚えているとしか思えないとAに言ったら、そんな、考えすぎでしょ、と言われた。
自意識過剰か。しかしあまりにもウマイのだよ。入ったときはジャズがかかっていたのだけど、まず戦前ブルースに変わった。A面が終わるころにJohn Fahey、次にジャック・ティボー!。こんなに素敵に俺の好みを知っているマスターって半端ない音楽好きだと思うよ。語ったりしたことないのに。好きな喫茶店。


家に帰り、Aは休む。
しかし俺のカラダは、以前に比べて元気が戻ってきた気がする。
あの鉛のようなカラダの重さから解放された。昼寝ナシでも朝から晩まで充実した力で過ごせるようになった。
別段病気だったわけではないのだけど深いところから疲れてしまっていたのだろう。
一昨日の鍼でもカラダが治ってきているとの見立てで、俺も先生も嬉しかった。
この一本鍼が少しづつ効いているのだろう。地道に続けてきてよかった。
時間があるから早くから一人でワインを飲み、小さな音で音楽を聴いた。
Emily Van Evera。大好きなソプラノ。


Aが起きてきた。腹が減ったようだ。
予定していたから材料はあるよ。パスタ食うかい?




サバとアサリのファルファッレ。
エンツコのバゲット。
ナポリで買ってきたパルミジャーノ。うまいね。