☆imedis②



ヨガのクラスの最後には、力をぬいて座り、ゆったりとした呼吸を感じるだけの時間をもつ。
いわゆる瞑想に近いものだと思うのだけど、この時に2階で寝ていた猫は目を覚まし爪を研ぐ。
あ、ヨガが終わる、晩飯だ。という感じなのだろう。
3匹の猫はアサナをしているあいだは寝ているのだが、アサナが終わって静かに座ると分かるらしい。
おそらく1階にいる人間の出すエネルギーが変わるのだろう。それが空気を伝わって猫まで届くのではないか。
人間の力が変わると周りの空気にも波及する。自然で敏感な猫たちにはそれがハッキリ見えるのだと思う。

イメディスで使われる周波数というのもそんな感なのじかな。。生体エネルギーの共鳴。


先週のイメディスの検査結果。
電磁波の影響を受けまくっている。
脳ストレス。
内臓への寄生虫。
大きく分けるとこの3点を治していこうとの見立てだった。

過去に作られた感情的なストレスは半端じゃないものだそうだが、免疫が非常に強いおかげで元気は保たれているらしい。
その過去の怒りのエネルギーというものを周波数として捉えるとどのくらいの力なのかを電極を通して体験させてもらった。それはかなり強いもので、ほとんど感電というレベルのビリビリを受けた。
俺は何に怒りを持ったのだろうか。いや違った、直接の怒りではなくて、あまりに優しくした力がひっくり返って怒りエネルギーになってしまったのだったな。
俺はどれだけ優しい奴なのだろう。

そんな強烈なストレスや電磁波からの影響も、体が持っている免疫が非常に強いために参らずにいらているそうだ。
それはAも同じだった。免疫が強いというのは重要なことだ。
あと、二人とも栄養面には問題がなく、ビタミン・ミネラルの不足も見られないとのこと。これは台所担当の俺にとっては嬉しいことだった。


で、その治療というものなのだけど、これが非常に変わっていて薬などは使わずに周波数で治すらしい。
おかしくなっている周波数を治す周波数をカラダに当ててバランスを取り戻すというもの。




この首から下げている輪っかの中を俺に誂えた周波数が通っていて体に流れるようになっているらしい。
これをしばらくかけておくだけ。痛くもかゆくもなければ副作用もない。何も感じない。


よくわからい治療法だと思う。胡散臭いと思われても仕方が不思議な医療だ。
効果があるかどうかは半信半疑なところがあるが、イチカバチカでやってみたという感じはある。
これまで様々な治療を試みたり、食べ物に気を付たりしてきた末のイメディスだ。
ここで原因を突き止められたらの一念で来てみたら、先生の言っていることも分からなくはないしけっこう面白かった。


ここは桜木町。うちからは遠い。
この輪っかの器具での治療費も安くはなさそうだし、これからの治療はどうなるのか?。
「あなたのカラダの状態が大体わかりました。バランスを失った周波数を治す周波数を砂糖の粒に転写します。シャーリックというのですが、それを毎食後になめてください。」

機械に盛るた砂糖粒に電極ペンをピタリと当てた。用意した周波数が転写されたらしい。
それを舐めることによってその周波数が脳に響いてカラダに伝わるということらしい。


なんだそれは。そんなことが可能なのか!
Aと俺のイメディス治療の先行きはは如何に?


また書きます。
今日はここまで。