ヨガの前や後の時間に腸揉みをすることも可能です。
昨日は前と後に揉みました。
お二人ともしばらく続けている方で、一人は4月後半から毎週一回いらしている。ヤング式自然療法の生活スタイルにはまり、生穀菜食もさかんに取り入れている。その成果がすごい。宿便はけっこう出たようで、お腹はかなり綺麗になった。表面じゃないよ、中、腸の宿便が取れたということ。朝飯を食べるのをやめたそうだ。よめっこさんという粉砕機を買って玄米を粉にして食べている。パンなどの小麦は食べるのをやめ、外食や外出の際にも米の粉を持って行ったりと、俺と同じようなことをしている。
やはり、当たり前のことだけど、やればやっただけ効果が表れる。顔色はよいし、やせてスッキリされている。
そしてそんな生活を送ることが楽しくてワクワクしているのが何よりもいいです。来るときには質問のメモを書いてきて楽しそうに色々と聞いてくる。
食べ物をきっかけにして世界のこと、自然や政治的なことにまで関心が広がり、意識的になり、生きること自体がいきいきとしてくる。目覚めてくる。
体は世界の接点であり、入り口でもあり、世界そのものだ。
体はいつだってすごい。
何をするのも本人次第だが、腸揉みに出会って何かを感じられたら、すぐにあきらめないで続けてみて欲しい。
ちゃんとやれば成果が出る。
食べ物も好き勝手に食べていて成果がないのは当たり前です。
しかし、好きなものを好きなだけ食べて生きるのはもちろん本人の勝手でよいでしょう。
俺自身はそうは思わないのだけど。
体は偉大な大自然だ。
自然には本来病気などはない。
病気になるのは人の家で暮らしているペット、動物園の動物、そして人間だけだ。
自然でないものを食べている生き物だけが病気になる。
根本治療というのは鍼でも漢方でもない。
食べ物を変えて、自ら治る体を取り戻すことだ。
自分のことだから自分で調べてよく考える必要がある。何もしないで人任せで出来るわけがない。
悪くしたのだから、自分で治すのです。
俺はそれを手伝うことが出来るので、必要な方には力を貸したい。
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| 昨日の昼は14:00頃だったかな |
今は、夜に稽古に出るので帰りが遅くなる。すると朝飯の仕込みをしなかったりする。
一夜漬けを仕込んでおくと便利ではあるが、なくてもそう困ったもんじゃない。
野菜を何でもボールに入れて味を付ければうちの一食になる。
今朝は、ケール、キャベツ、水菜、カブ葉、レタス。小カブ、ビーツ、切り干し大根、ワカメ、人参、キュウリ。味醂、醤油、塩。
大根を切らしてしまったので長芋をおろした。いただいたもみ海苔がうまくて重宝している。とろろに合うなぁ。
必ず食べる大根を切らすっってことは、少々心のゆとりを失っているか？
公演が近づき、やることが沢山で頭の中が忙しい。
選挙に向けての街宣を聞いたり、情報を読んだり、世に目を向けるのも必要だが、気持ちがざわつく。
昨日は夜にリハをし、汗をかいた。
帰って風呂から上がると頭も体もサッパリしている。
体は一日一回ガッツリ動かすとよいな。
一合の酒を飲んですぐに寝た。
4時半に目が覚める。
窓を開け１リットルの水を飲む。
朝の空気を吸い込んで読書をしようと思ったがXで世の中のことを読んでしまう。
したいことがあり、読みたい本が沢山ある。公演が終われば、もう少し時間をもてるだろう。
火曜日。蒸し暑い日になりそうでワクワクする。
よい一日を。