☆07・07

昨日は午後に議事堂前でうつみさとるの応援演説を聞きに行った。
ものすごい暑さだ。立っているだけで汗ぐっしょりで、みんなシャツをぬらして聞いていた。
なんと田母神が応援に来た。サプライズでデビ夫人も出た。錬堂さんも出た。
後半は雨が降り出し、予想通りのヤバイ感じ。結局ドシャブリで雷がバキバキで。
三宅洋平らは新幹線が止まってこられないことになり、夜の上野の街宣に来る予定とのこと。
最後の池田としえが凄かった。バリバリ雷が鳴る中を大声で怒鳴る彼女のカリスマに感動した。素晴らしい!
しかしすげえ雨だ。カッパも傘も持っていない。駅まで行こうにもぐっしょり濡れてスマホを壊してしまうだろう。長い雨ではないだろうからと、大木の麓に張り付いて凌いでいた。そんな人も少しいたが、雷雨はなかなか弱まらない。アカンな。濡れてきた。
この木の下にはおじさん一人、お母さんと女の子がいて、お父さんが千葉から車で迎えに来るらしい。40分くらい経ったがやまない。3人で話しながら雨が弱まるのを待った。お父さんの車が着いた。乗せてあげるとのこと。遠慮をするも乗れとのことで最寄りの駅までお願いすることに。永田町でお別れ。束の間の同胞。ありがとう。

帽子もシャツも滴るほどだがスマホは無事だ。寒い。
上野に向かおう。最後の街宣を聞いて帰ろう。
上野広小路口。着いたらぴたり18:30。街宣が始まった。新幹線が遅れた3人による応援から。2人はワクチンのことを強く訴えてくれたのがよかった。見渡せばすごい人数が聞きに来ているぞ。三宅洋平も出て一気に盛り上がった。
いよいようつみんがしゃべり始めた。最後だからと政策の話ではなく、家族のことを話した。涙をこぼしながら話した。打たれた。これまで感じたことが無い、人間そのものを感じ、俺は感動した。見たいものがそこにはあった。政治の世界、候補者の世界の中にも本当があった。それを支えたい群衆の力が一か所に集まり、力となり、エネルギーの塊が渦を巻いていた。


今日も始まる
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