☆08・07(腸揉み報告)

先日はヤングサロンで研修中の方が私の腸揉みを受けに来てくれた。
北海道から麻布のサロンに通って研修をされている。なんという熱意と覚悟だろう。
こういう方が日本中から学びに来ている。東京に宿を取り数日の研修を受けるという滞在を何度も行う。
俺は東京に住んでいて、ヤングさんが麻布でサロンをしてくれていたことはラッキーだった。

ヤングサロンで俺の噂を聞いて施術を受けに来てくれる方がたまにいるのが嬉しい。
今日は3時間の研修を2コマ受けたあとでうちまで来てくれた。
生穀菜食ほぼ100%で頑張っているそうだ。
さっそくお腹に触れさせてもらうとけっこう綺麗でさすがだ。
色々な話を聞いたり、質問に答えたりしながら40分の施術を行った。
明日が研修最終日で卒業だそうで、話も早々にお見送りした。お会いできてよかった。

翌朝にメッセージが来た。


よかった。出た。
生穀菜食をし、数か月ハーブを飲んでいる研修生のお腹にもまだ詰まっているものだな。
黒っぽい宿便は見たことが無いとおっしゃっていた。宿便らしきものをハッキリ感じられたことがないという研修生にも会ったことがある。そういう人はどうなっているのかなぁと思っていた。
出せてよかった。
感想に書いてあるように俺の腸揉みは力強いらしい。
しっかり揉まれてはっきりと宿便らしいモノを確認できるとうれしいと思う。俺だったらそうして欲しい。
なにしろ出てよかった。

お腹に触れ、腸をとらえる、どこにどのぐらい宿便があるかは触ればわかる。そこを丁寧にほぐす。塊を崩す。デトックスハーブで流す。という実にシンプルな施術です。
腸のとらえ方、揉み方、角度、強さなどは揉み師の感覚によって個性があると思う。
ただマニュアルをなぞるだけではなく、俺なりのリアルで施術しているので個性的な揉み師かもしれないが、ほぼすべての方が初回で成果が出ている。
男の腸揉み師は少ない。ヤング式を名乗っている男性腸揉み師は東京では俺一人だそうだ。
単純にある程度の力があるので、体の強い男性や大柄の方に対してもシッカリ揉めると思います。

どうぞいらしてください。
初回の施術でハッキリとした排便がなかった場合は一回やり直しをさせていただきます。
宿便は出してください。不調を手放しましょう。