昨日は朝イチ腸揉み、すこし読書、昼から2人腸揉み。
研修から戻る妻の電車が止まったので、昼飯を用意して待つ。
最近生スープや生カレーにしていたので、こういう野菜ボウルは久しぶり。
空心菜、小松菜、キャベツ、切り干し、オクラ。
人参ニンニクさつまいもピーツ玉ねぎ生姜刻み。
塩、胡椒、オリーブオイル、ターメリック、カイエン、今日はシナモンを少し入れてみたら当たり。うまい。エスニック。
出来ているカレーパウダーを入れたらボヤケた。
味付けって複雑微妙で面白いからカレー粉は使わず、スパイスはホールで買って挽いて使う。
生切り干しってホントうまい。漬物っぽさも麺っぽさも出してくれてスパイスが合う。
胡麻と海苔を足したら和風に着地し安定の美味しさ。
今日の腸揉みは3回目、2回目、6回目の方々で、やはりふだんの食事が物を言う。
ちゃんと食えばそれは成果にあらわれる。
ちゃんと食うというのは生野菜と生穀物を食べること。それ以外の食物や火熱したものを食べないこと。
かくいう俺が8月から穀物と豆を食わなくなったのを疑問に思われるでしょう。
それは思うところがあってレクチンフリーというのをやっているからです。
レクチンという一種のタンパク質を体に入れない試み。
このレクチンはほとんどの食材に入っていて、野菜ではナス科、ウリ科に多く、ほとんどの穀物と豆にも含まれ、健康によいとされている玄米と雑穀に特に多いです。
夏野菜はナス科とウリ科が主で食卓から外すのが難しく、穀物と豆をやめてみました。
結果にについてはまだハッキリとしたことはいいませんが、学びや気付きは多く、俺の体にはよさそうです。
体のことは知ったかぶらず、常識を疑い自分で考え、人に学び、人の所為にせず、間違えたら修正します。
腸揉み terra は腸を揉んで宿便を出すことを手伝います。
食事のアドバイスをします。
基本形は生野菜と生穀物です。
いくらよい食材であっても火熱調理はNGです。
火熱食を食べることはあっても、生食が基本です。
やるかやらないかはあなたが決めればよいのです。