☆七号食 4日目


朝は早くに起きて飯を炊き、綾さんの重ね煮をこさえ、急がずにゆっくりと食べた。
4日目も玄米ご飯はうますぎる。
よく噛むことを疎かにすることがなくなってきた。

朝イチの腸揉みを終え、一通り気功をし、体調は普通に戻ったようだ。
腹減った。昼飯を食べよう。


去年の味噌を開けた容器のふたに乗せてついている味噌をぬぐいながら食べた。
今回はササニシキだからか特にうまい。品種改良されていない原種に近い米。いまは珍しくなってきていて農薬・肥料不使用栽培のササニシキは貴重だ。炊き立てアツアツよりも冷めてからの方が美味しさを感じられた。よく噛む。うまい。
玄米はよく噛まないと消化不良になるのは誰だって分かっているのに、ホントに噛めている人は少ない。
杉本錬堂さんは、あらゆる病気の原因の一つは咀嚼不足だという。食事は飲み物だと思ってどろどろになるまで47回噛めとも。ひふみ神示も47回というが、玄米は47回ではまだまだ固形だ。
俺は80から100ほど数えている。
70回くらいからが得も言えぬ甘さが出てくるのだよ。
どろどろになる150回くらいまで噛めば、これは至福のご馳走でしかない。
茶碗一杯の玄米ご飯にどれだけ幸せが詰まっているものだったのかを知った。
さっき風呂に入り何度も顔を湯で撫でたが、顔の手触りがツルツルだった。なんかよいかも。


普段食べない晩飯も食べる。朝も昼も食べたけど腹が減った。
毎晩何も食わずに酒を飲んでいるってのもおかしな話だなぁ、とあらためて思う。
昨日は七号食早く終われとばかりに不貞腐れていたが、今日は心持ちが全然違う。体から毒素の影響が抜け始めたのか、心穏やかでほうじ茶なんか飲んでいる。
まだまだ続く、6日は長いなぁ、そして至福の玄米だけの6日間かよ、という喜びもあり、オカシイ。