4月になった。
ピアノが来たのが12月15日。
それから毎日練習している。
教本にそって練習しているがやはり曲を弾きたい。
教本の内容だって曲ではあるし、いい曲もあるのだけれど、練習のためのものではなくて音楽作品として書かれた作曲家の曲を弾いてみたい。
ピアニストのIさんが紹介してくれたクリストフ・グラウプナーのブーレ。
これがとてもいい曲で、もしかしたら簡単かもしれない。ということで練習してみた。
俺にとっては十分に難しいものだったけれど、なんとか弾けるようになった。
弾けるというより、なんとか頑張って鍵盤を押しているというレベルではあるが、一応両手による初めての曲ということで、嬉しい。
なにしろ手首が下がる癖がある。
これはよくないことだそうで、肘が上がるとか、脇があくということをとにかく嫌う俺なので苦戦している。
常々気を付けてはいるのだが、こうして一所懸命になると脇が閉まってしまうので手首も下がる。意識的な練習をするしかない。
こうして少しずつクラシックの曲もやっていきたい。
バイエルは73番で難航しているが、両手でオクターブ分の音階練習も出てきた。
ハ長調、ト長調、ニ長調、ヘ長調をやった。どれも長調で並び方の音程は同じなのに、弾いてみると雰囲気が全くちがうのが不思議だし面白い。こんなに感じがちがうのか。
練習は続く。
