☆01・30

食事の基本は生穀菜食だ。
丸一年続けてきたけど調子はよい。
今となっては生食じゃないと調子がよくない。
それははっきりしている。

ヤング式やその他の健康法や栄養学、そして自分でNGとしているものは様々あれど、僕の場合はパンなどの小麦粉よりも火熱調理した料理全般の方がお腹は大変になる。
ベジタリアンなので動物性はまず食べませんが。

麺やご飯、パンなどの主食を食べる際に、他のものを生野菜にするだけで苦しさが違うからオススメ。

体のむくみ。
これは水分や塩分は関係ないでしょう。
水は飲んだほうがよいです。よかったです。
塩は体に必要でしょう。
浮腫むのは火熱食でした。
僕らのやっている腸活と生食をしている人は知っています。
生の食べものを食べて、水を飲んでいればむくみません。白湯ではなくて水です。

そうはいっても毎週毎日生食だけではつまらないかもしれません。
何かウマイものを食べる日は、朝はスムージーにして昼は外食を楽しむとか、昼にたくさん食べたら夜は食べずに腸を揉むとかするとマシかもしれません。


去年の1/23に生食を始めた僕らは一年以上ぶりにあたたかいメシを炊きました。モチ米を蒸して食べました。一年ぶりのパスタも食べてみました。これらの主食以外は生の野菜で食べましたが、案外悪くなかったです。
しっかり外食をした時のような苦しくなる感じはありませんでした。


この季節には菜の花パスタが好きだった。
先日オーガニックの菜の花を売っていたのでパスタで食べようということになり、翌日の昼飯。
塩茹でしたパスタと生の菜の花、大根おろし、じゃこ。
塩とガーリックパウダー、これまた久しぶりのオリーブオイル少々で食べる。うまい。
うちでのパスタは一年も食べていなかった。やはりウマイなぁ。

生野菜はすごいです。
みんな大好きな麺やパンやご飯を食べるなら、それ以外は生がよい。
痩せたい、不調をよくしたいなら生穀菜食です。

あ、油も摂らない方がよいです。顔も手もカサついたりしません。むしろ顔つやはよくなります。
かさつきや手荒れは油摂取の少なさではなく加熱した食べ物の影響です。
あらゆる植物油を避けてみてください。様々な不調が軽減するでしょう。やれば分かります。
反論する前にやってみませんか。