ヤング本家で研修中のMさんが来た。
腸揉みの練習をしたいから腹を貸して欲しいと。
施術台に横たわり腹を40分揉んでもらうのは初めてのことだ。嬉しいな。
Mさんはうちで腸揉みをしてすごいのを出して成果を見せてくれた。実際に写真も見せてくれたので、腸揉みというものの具体的なすごさを確認させてもらったことがある。自分のもの以外で。
Mさんとは親しいので揉んでもらいながらも話が楽しい。笑うと腹筋に力が入って硬くなるのでいけないのだけど。
研修を半分終えての折り返しで、ちゃんとやれているか自信がないしよくわかっていないというけれど、普通に揉めていた。大丈夫でしょうという感じ。
Mさんの揉みの効果を見るために、この夜は自分では揉まなかった。
風呂に入り、ハーブを飲み、焼酎お湯割りを飲んで寝た。
翌朝、起きてすぐにはもよおす様子はない。
いつも通りの朝のことをして、飯を食べ、パソコン作業をしているうちに、来た。すごく来た感じ。
トイレに行くとすごく出た。たくさん。
前の日はいつも通りのスムージーで、一日の食事量としてはやや少なめだったのだが、普段以上の量と勢いだ。爽快。全体のモノの中に黒いのも混ざっているぞ。Mさん、やったね。
このことを本人に伝えると喜んでいた。
あんな感じで揉めていたら大丈夫だよ。出せるから自信をもって。
こんな感じで僕のヤング式腸活生活は一年ほどが経つ。
日によってはまだ宿便が出ることもあるが、このあたりで一旦デトックスハーブを卒業飲することにした。
生食生活は続けるし、たまには他のものも食べる。
火熱食を摂れば溜まるのは分かっている。
毎日ハーブを飲んで毎日揉んで一年も出してきた。腹の中はだいぶ綺麗になっただろう。オデキも出ることが減り、色素沈着の痕の消え方が早くなり、このままいけば体は治ってゆくだろう。
ハーブはたまにで大丈夫だろう。
どうしたら出せるかを分かったし、何を食ったらよくないかを知ったから、自分でコントロールしてゆける。
やっている途中の人は頑張ってください。
僕がやってきたこと、やっていることはお伝えします。食事のアドバイスが出来ます。
テレビやその他、常識と思い込みを疑い、実際にやった人の言うことに耳を傾けたほうがよいでしょう。
自分の食べているもの、食べてきたものを見直して、身も心も軽くなって欲しいです。
生食はすごいですよ。
まだの人は早く取り掛かることをオススメします。
人に一番伝えたいのは宿便を出すことと食べ物をあらためることです。
ここで僕と知り合えたですから。
これからも生食が基本です。
食べていきたいのは生穀菜食です。
そしてテキトーに何かもたべながら楽しく元気にやっていきます。
いっそう励んでみなさんの腸揉み・宿便出しを手伝います。
タイ古式マッサージで体のコリをほぐします。
そしてオイリュトミーをしている時と同じぐらいの真剣さと純度で施術に向き合いたいという想いがあり、身に付けたかった手技を新たに学び始めました。
そのうち施術メニューに入りますのでお楽しみに。