☆素粒水でヨーグルト

 

うちの浄水器は素粒水というやつを使っている。もう5年目か。
なんでもこの浄水器で還元した水がちょっとすごいということで使ってきた。
以前にもこの水のことについては何度かブログに書いた。

今回はヨーグルトの実験をしてみた。
スーパーで無調整豆乳を買ってきた。よくあるやつの小さいパック。
この豆乳200mlに浄水器からの水(これが素粒水)をスプーンで2杯入れた。
あとは、その容器を放置しておけば豆乳ヨーグルトになるというのだ。牛乳でやれば普通のヨーグルトになる。
ほんとかどうかわからないけれど、インスタグラムを見るといくつも例がある。
一昨日の夕方に仕込んだ。
昨日はなんど見てもただの豆乳が容器に入っているだけだった。
今日で丸二日。
さっきヨガを終えて見てみたら、あれ?なんか様子が変わっている。
揺らしてみたら固まってきている。




ヨーグルトってのは酵母というか種を入れないと出来ないものだと思うけれど、この素粒水で豆乳は発酵しヨーグルトになる。
嘘だろうと思っても、こうして目の前でそれは実現しているのだ。


この春からパンを焼くようになり、発酵というものに興味がわいてきた。
以前の実験ではリンゴと粗粒水で発酵ジュースができた。そのジュースで粉を練って焼いたら少し膨らんでパン的になった。

ちょっと考えてみよう。
素粒子水を加えることによって果物や乳を発酵させられるのなら、それを酵母として粉と混ぜれば発酵してパン生地になるだろう。すると自家製酵母による手作りパンを作れることになる。
ふつう自家製酵母というのは、果実に砂糖を加えて密閉し発酵をさせるもの。
発酵という作用には砂糖かアルコールが必須とされている。
素粒水はそのどちらも使わずに水だけで発酵が起きる。
素粒水は水や食物を還元させる力を持っている。
酸化は腐敗、還元は発酵。

とりあえずもう一日置いてみようか。